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JR貨物、鉄道博物館/伯備線等を走行するJR貨物の機関車を特別展示

2018年12月13日/3PL・物流企業

日本貨物鉄道(JR貨物)と京都鉄道博物館は12月13日、伯備線を走行する機関車、およびコンテナ等の車両を京都鉄道博物館内で特別展示すると発表した。

<EF64形式直流電気機関車>
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展示する機関車は、「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」の影響で不通となった山陽線の代替として、山陰線等を利用し迂回運転したルートの中でも、岡山貨物ターミナル駅~伯耆大山~米子駅間をけん引した機関車となる。今回は、復興への願いをこめて作成した「がんばろう岡山」「がんばろう広島」のメッセージを施したヘッドマークとラッピングを取り付けた車両を初めて展示する。

展示期間中は、通常は間近で見ることが出来ない車両を様々な角度から身近に見ることができる。

特別展示を記念し、通常は夜間に行う京都鉄道博物館への入線シーンについては、日中にて報道公開を予定している。

■概要
展示期間:2019年1月19日~1月27日
場所:京都鉄道博物館 本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア
展示車両:EF64形式直流電気機関車1両
コキ107形式・コキ104形式コンテナ車各1両及び各種コンテナ

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