YKK APは1月25日、一部の住宅用商品・エクステリア商品について、3月1日受注分から順次、価格改定を実施すると発表した。
諸資材の原材料価格上昇に加え、燃料費・物流費も依然として高止まりの状況が続いている。こうした状況下で、YKK APでは、生産合理化、設備改良、経費削減などに努めてきたが、自社の努力では吸収が難しい状況であるため、価格改定を実施するもの。
価格改定日は商品により3月から10月まで分かれており、価格アップ率も3%から20%と様々だ。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2019年01月25日/SCM・経営
YKK APは1月25日、一部の住宅用商品・エクステリア商品について、3月1日受注分から順次、価格改定を実施すると発表した。
諸資材の原材料価格上昇に加え、燃料費・物流費も依然として高止まりの状況が続いている。こうした状況下で、YKK APでは、生産合理化、設備改良、経費削減などに努めてきたが、自社の努力では吸収が難しい状況であるため、価格改定を実施するもの。
価格改定日は商品により3月から10月まで分かれており、価格アップ率も3%から20%と様々だ。