レンゴーが2月6日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は558億3500万円(前年同期比8.0%増)、営業利益17億8400万円(44.8%減)だった。
軟包装関連事業は、コンビニエンスストア向けを中心に需要は増加したものの、原料価格の上昇等により、増収減益となった。
重包装関連事業の売上高は311億7900万円(前年同期比5.6%増)、営業利益12億7500万円(10.5%減)だった。
重包装関連事業は、樹脂製品の販売量は増加したものの、原料価格の上昇等により、増収減益となった。