玉井商船が2月6日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高41億4000万円(前年同期比10.0%増)、営業利益2億5500万円(前年同期は6000万円の損失)、経常利益2億700万円(前年同期は1億2800万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億500万円(前年同期は8400万円の損失)となった。
セグメントごとの業績は、外航海運業が売上高34億3200万円(16.0%増)、営業利益5億1600万円(325.1%増)。内航海運業が売上高6億400万円(13.1%減)、営業利益1900万円(74.1%減)だった。
通期は、売上高54億円(7.8%増)、営業利益2億9000万円、経常利益1億8000万円、親会社株主に帰属する当期純利益8億8000万円を見込んでいる。
玉井商船 決算/4~6月の売上高23.3%減、営業利益13.4%減