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JR貨物/さっぽろ雪まつり、機関車の大雪像でプロジェクションマッピング

2019年02月08日/3PL・物流企業

日本貨物鉄道(JR貨物)は2月8日、開催中の「札幌雪まつり」で機関車の大雪像でプロジェクションマッピングの最終上映が2月11日、20時30分に終了すると発表した。

<大雪像でのプロジェクションマッピング>
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この機関車の大雪像は、「届けたい」「届いた」を、普段当たり前に感じているのと同様、送った側も送られた側にも「無事届いた」「時間通り着いた」など様々な安心感が有ることを「届いたあたり前」とういう言葉に思いを込めて、表現したもの。

JR貨物は、自然と闘い品質の高い農作物を作る農家、一年を通して牛を世話し、美味しい牛乳を作り続ける酪農家の大切な生産物を預かり、北海道の大地から新鮮な状態で本州へ運んでいる。

また、飲料や雑誌、生活雑貨など必要な加工品を北海道の人々のもとへ運んでいる。大雪像のモデルとなったレッドベアやEH800などがけん引する貨物列車で運ばれてきた商品が、スーパーで人々の前に陳列されているかもしれない。

ステージから飛び出す大雪像に投影されるプロジェクションマッピングやブース内のパネル、貨物列車の鉄道模型(Nゲージ)を通し、「これも運んでいるの?!」と言う「驚き」と「発見」を楽しんで欲しいとしている。

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