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内外トランスライン/1~3月の売上高0.4%減、営業利益4.4%減

2019年04月26日/決算

内外トランスラインが4月26日に発表した2019年12月期第1四半期決算によると、売上高55億2500万円(前年同期比0.4%減)、営業利益2億9700万円(4.4%減)、経常利益3億1100万円(12.0%増)、親会社に帰属する当期利益2億200万円(3.7%増)となった。

日本セグメントの売上高は36億6500万円(1.4%減)、営業利益は2億500万円(6.4%増)。単体と国内グループ会社で前年同期を下回り減収となったが、売上原価の低下に伴う粗利率向上で営業利益は増益となった。

海外セグメントの売上高は18億6000万円(1.6%増)、営業利益は1億3500万円(8.8%増)。前年に続いて内外銀山ロジスティクスが増収増益となったことで売上高が増加し、営業利益も増益となった。

通期は、売上高245億円(5.4%増)、営業利益17億5000万円(8.2%増)、経常利益17億9000万円(8.0%増)、親会社に帰属する当期利益12億2000万円(6.4%増)を見込んでいる。

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