SBSゼンツウは5月7日、埼玉県深谷市の埼玉県トラック総合教育センターで「第7回 生活物流部門ドライバーコンテスト」を4月20日に開催したと発表した。
今年は、市街地を走ることを意識し運転競技で車両感覚を養う難易度の高いコースを用意。全国の営業所から集結した56名の代表ドライバーが、車両幅ギリギリのコースに苦戦しながらも各々の日頃の運転技術の成果を発揮し、優勝を目指して競い合った。
競技の結果、入間営業所の小澤卓也さんが優勝。熊谷営業所の西田裕二さんが2位、南営業所の榎本大陸さんが3位、茨木横江営業所の清家雄介さんが4位、高崎営業所の堀内文哉さんが5位に入賞した。
■コンテストの概要
開催日時:4月20日 9:00~15:00
会場:埼玉県トラック総合教育センター
参加者:213名(うち選手56名)
プログラム:学科競技(道路交通法規)、日常点検競技、ブルッカ競技、運転操作競技
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