丸八倉庫が7月5日に発表した2019年11月期第2四半期決算によると、売上高は25億4000万円(前年同期比6.0%増)、営業利益3億6600万円(55.6%増)、経常利益3億6200万円(88.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億4300万円(93.1%増)だった。
物流事業では、保管料・荷役料等が増加したことにより、売上高は前期比900万円増の22億2900万円となり、セグメント利益は運賃コスト等の増加により前期比500万円減の4億3500万円となった。
通期は、売上高51億円(2.1%増)、営業利益6億6000万円(9.9%増)、経常利益6億5000万円(15.7%増)、親会社株主に帰属する当期利益4億2000万円(10.0%増)を見込んでいる。