シーネットは7月11日、クラウド型倉庫管理システム(WMS)2018年度の期中システム稼動実績センター数調査で、2018年度は600センターを突破し、610センターでの稼動となったと発表した。
<シーネットシステム稼働実績センター分析>

前年からの伸び率は、業種ではサービス業、規模では大手・中堅企業が高く、原点回帰の形となった。
本年度も引き続き大手・中堅企業向けの物流システムサービスインテグレーション提供に注力するとともに、中・小規模企業向けの効率的パッケージ提供にも注力していく計画だ。
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