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日通商事/釧路沖M8.5の地震と津波想定、BCP訓練実施

2019年10月02日/CSR

日通商事は10月1日、本社、ロジスティクス・サポート事業部と総合支店(東京、名古屋、大阪、広島、福岡、仙台、札幌)をWEB会議システムで繋ぎ、9月27日にBCP訓練を実施したと発表した。

<WEB訓練の様子>

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訓練には、新居社長をはじめ、役員、部長、総務担当者等が参加。釧路沖でマグニチュード8.5、最大震度7の地震が発生、大津波警報が発令され、釧路LPガス事業所を中心に札幌支店が甚大な被害を受けた想定で、地震発生初日、2日目、3日目、11日目、2週間後と5部に分けシナリオを作成し訓練を行った。

札幌支店では総務部、LPガス部、札幌LPガス事業所、釧路LPガス事業所、本社では総務部、LPガス部が連携を取り、LPガスの拠点が被災した時にどのような対応をすればよいのか札幌、本社それぞれの拠点での動きを確認した。

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