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日鉄興和不動産/兵庫県尼崎市に10万m2の専用物流施設

2019年10月03日/物流施設

日鉄興和不動産は10月3日、兵庫県尼崎市で近畿圏第2弾となる物流施設「LOGIFRONT尼崎II」を開発すると発表した。

<完成予想図>

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<周辺図>

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新施設は敷地面積5万m2、延床面積10万1000m2で、1階の両側にバースを配置した4階建てのBOX型を想定。総額200億円強を投じて入居予定テナントのニーズに合わせた専用施設として12月に着工し、2021年1月末の完成に向け事業を推進する。

建設地は大阪市中心街から10km圏内に位置し、阪神高速道路湾岸線「東海岸IC」から1km、「中島IC」から4km、阪神高速道路神戸線「尼崎東IC」と「尼崎西IC」からともに5kmと、関西圏全体を網羅する立地となっている。

■LOGIFRONT尼崎II
建設地:兵庫県尼崎市東海岸町20-1他(地番)
交通:阪神高速道路湾岸線「東海岸IC」1km、「中島IC」4km
阪神高速道路神戸線「尼崎東IC」「尼崎西 IC」各5km
敷地面積:5万134m2
延床面積:10万1340m2
階数:鉄骨造4階建
着工:12月
竣工:2021年1月末
投資額:200億円強

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