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JR貨物/延床面積17.5万m2、東京貨物Tで2棟目の物流施設

2019年10月16日/物流施設

JR貨物は10月16日、東京都品川区の東京貨物ターミナル駅構内で、2棟目のマルチテナント型物流施設「東京レールゲートEAST」を建設すると発表した。

<東京レールゲートEAST>

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東京レールゲートEASTは、地上5階建て延床面積17万5000m2(賃貸面積14万4000m2)の施設で、2022年8月の竣工を予定している。

三井不動産を共同事業者とする事業スキームを採用し、テナントリーシンを三井不動産が担当。現在は複数フロア賃貸に関心ある顧客を中心に物件を紹介中で、小売、航空貨物、3PLなどの顧客と商談を進めているとしている。

東京貨物ターミナル駅では、第1弾のマルチテナント型物流施設「東京レールゲート WEST」の建設を2020年2月の竣工に向けて進めており、東京レールゲートEASTとの合計延床面積は24万7000m2となる予定。

■東京レールゲートEAST
建設地:東京都品川区八潮3(東京貨物ターミナル駅構内)
規模構造:鉄骨造・地上5階建て、免震構造
延床面積:17万5379m2
賃貸面積:14万4549m2
竣工:2022年8月

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