宇徳が10月31日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高264億5700万円(前年同期比5.5%減)、営業利益14億4300万円(17.2%増)、経常利益15億9800万円(9.1%増)、親会社に帰属する四半期純利益10億900万円(1.5%増)となった。
セグメント別の業績は、港湾事業が売上高110億9200万円(3.3%減)、経常利益11億200万円(12.6%増)。プラント・物流事業が売上高150億9300万円(7.1%減)、経常利益3億9800万円(7.1%減)だった。
通期は、売上高559億円、営業利益29億円(14.5%減)、経常利益30億円(18.8%減)、親会社に帰属する当期純利益20億円(19.0%減)を見込んでいる。
岡山県貨物運送/4~6月の売上高0.8%増、営業利益17.1%増