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センコーGHD/4~9月の売上高8.3%増、営業利益13.6%増

2019年11月08日/決算

センコーGHDが11月8日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高2820億7000万円(前年同期比8.3%増)、営業利益103億4300万円(13.6%増)、経常利益101億5500万円(8.4%増)、親会社に帰属する当期利益64億3100万円(14.5%増)となった。

物流事業の売上高は1961億9900万円(6.6%増)、営業利益は88億800万円(19.0%増)だった。

前年度に開設した物流センター並びに、センコーが当年度5月に稼働させた「印西ロジスティクスセンター」及びランテックが7月に稼働させた「関西支店センター」の開設効果、拡販や料金改定の効果、海外のグループ会社7社を連結子会社化したことなどにより、増収増益となった。

通期は、営業収益5600億円(5.7%増)、営業利益209億円(6.5%増)、経常利益210億円(5.7%増)、親会社に帰属する当期利益122億円(4.4%増)を見込んでいる。

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