大運が11月14日に発表した2020年3月期第2四半期の業績は、売上高37億7400万円(前年同期比4.2%増)、営業利益600万円(83.3%減)、経常利益8900万円(5.6%減)、当期利益4500万円(18.1%減)となった。
港湾運送事業の売上高は36億4770万3000円(4.3%増)となり、全セグメントの96.6%を占めている。
営業利益は1億9587万2000円(13.2%減)となった。
自動車運送事業の売上高は1億2583万8000円(3.9%増)となり、全セグメントの3.3%を占めている。
営業利益は476万9000円(前期は1817万1000円の営業損失)だった。
通期は、売上高75億円(1.8%増)、営業利益3500万円(223.5%増)、経常利益1億5000万円(25.2%増)、当期利益6000万円(-)を見込んでいる。