日本貨物航空(NCA)は12月10日、2020年1月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージ適用額を発表した。
燃油指標価格に用いている2019年11月の平均燃油価格が1バレルあたり74.95ドルとなったため、サーチャージ額をTC1(主に北米・中南米)で58円/Kg(前月65円)、TC2(欧州・アフリカ・中近東)で58円/Kg(65円)、TC3遠距離(東南アジア)で49円/Kg(55円)、TC3近距離(東アジア)で41円/Kg(46円)にそれぞれ引き下げる。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2019年12月10日/調査・統計
日本貨物航空(NCA)は12月10日、2020年1月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージ適用額を発表した。
燃油指標価格に用いている2019年11月の平均燃油価格が1バレルあたり74.95ドルとなったため、サーチャージ額をTC1(主に北米・中南米)で58円/Kg(前月65円)、TC2(欧州・アフリカ・中近東)で58円/Kg(65円)、TC3遠距離(東南アジア)で49円/Kg(55円)、TC3近距離(東アジア)で41円/Kg(46円)にそれぞれ引き下げる。