倉庫のシェアリングサービス「souco」を運営する物流ベンチャーのsoucoは1月29日、京都大学と共同研究に関する基本契約に合意したと発表した。
共同研究では、物流が抱える問題の緩和・解消に加え、物流コストの負担軽減を実現するため、倉庫の最適配置と貨物車の最適配送計画を導出することを目指す。
souco社は、倉庫を貸したい企業と倉庫を利用したい荷主企業をマッチングするサービス「souco」を提供するスタートアップ企業。利用登録企業数は2020年1月時点で800社以上となっている。
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2020年01月29日/IT・機器
倉庫のシェアリングサービス「souco」を運営する物流ベンチャーのsoucoは1月29日、京都大学と共同研究に関する基本契約に合意したと発表した。
共同研究では、物流が抱える問題の緩和・解消に加え、物流コストの負担軽減を実現するため、倉庫の最適配置と貨物車の最適配送計画を導出することを目指す。
souco社は、倉庫を貸したい企業と倉庫を利用したい荷主企業をマッチングするサービス「souco」を提供するスタートアップ企業。利用登録企業数は2020年1月時点で800社以上となっている。