極洋が2月7日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、物流サービス部門の売上高は7億2700万円(前年同期比4.7%減)、営業利益2億5900万円(23.5%増)だった。
前期10月に行った連結子会社における会社分割及び株式譲渡により、売上は前年同期を下回ったが、入庫貨物の確保を図り、配送事業強化に努めた結果、利益は前年同期を上回った。
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2020年02月07日/決算
極洋が2月7日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、物流サービス部門の売上高は7億2700万円(前年同期比4.7%減)、営業利益2億5900万円(23.5%増)だった。
前期10月に行った連結子会社における会社分割及び株式譲渡により、売上は前年同期を下回ったが、入庫貨物の確保を図り、配送事業強化に努めた結果、利益は前年同期を上回った。