アルプスアルパイン/新型コロナが物流事業に影響

2020年04月03日 

アルプスアルパインは4月3日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う事業への影響について発表した。

物流事業では、主要顧客の電子部品業界で工場の稼働停止等による生産・販売が減少。各国での規制強化もあり、2月以降は中国、3月には主に北米とアセアンで貨物の取扱高に影響が出る見込みとしている。

電子部品事業では、各国政府の感染拡大抑制策で欧米、アジア、日本国内の顧客が4月中旬頃まで工場稼働を停止しており、その影響で車載市場がグローバル全般で低調となる見通し。また、民生その他市場ではスマートフォン向け各種製品を生産する中国工場の稼働停止措置が春節明け以降も継続し、影響を受けると見込んでいる。

車載情報機器事業では、電子部品事業の車載市場と同様、欧米各国への感染拡大の影響を受けた移動規制や顧客工場の稼働停止により、3月以降の純正品等の販売が急速に減速。顧客工場の再稼働時期や各市場での新車販売需要の回復時期によって、今後も販売に影響が出る可能性があるとしている。

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