日野自動車/ニューロスペースと睡眠改善アプリを共同開発

2020年04月13日 

日野自動車とニューロスペースは4月13日、運送事業者の安心・安全な運行に貢献するため、ドライバーに対し睡眠改善のアドバイスをするスマートフォン向けアプリを共同開発すると発表した。

<アプリ画面 (画面は開発イメージ。今後変更の可能性があり>
アプリ画面 (画面は開発イメージ。今後変更の可能性があり

5月11日より日野の子会社であるNEXT Logistics Japan(NLJ)とそのパートナー企業で実証実験を開始する。

睡眠改善アプリは、腕時計型の睡眠計測デバイスで取得したデータを、ニューロスペースがこれまでに蓄積してきた睡眠改善ノウハウに基づき分析し、ドライバー一人ひとりに適した睡眠アドバイスを提供する。

ドライバーの睡眠課題を改善することで、より良い健康状態で業務に従事できるようになる。その結果、居眠りや注意力不足などに起因する交通事故防止が期待できる。

このアプリの特徴として、ドライバー一人ひとりの勤務シフトを踏まえたアドバイスで、睡眠を改善するための行動が分かる。また、睡眠情報は腕時計型の睡眠計測デバイスで自動取得され、ドライバー自身の入力作業は不要だ。

アドバイスの例としては、眠気が出やすい時間帯を通知し、仮眠等の行動を促す。休日における推奨起床時間・昼寝NGのタイミング等を知らせる。また、適切な睡眠を促す運動タイミング、日光の浴び方など。

このアプリを用いた実証実験を、5月11日より日野子会社のNLJとそのパートナー企業でおこなう。実証を通じて、アドバイス内容や頻度等の改善、アプリの使い勝手を向上させていく。

なお、ニューロスペースは企業向け睡眠改善プログラムを国内大手企業に提供し、企業の健康経営と生産性最大化を支援。また、最先端睡眠テクノロジーをもとに、独自の睡眠計測デバイスと解析アルゴリズムをもとに、共同研究開発も行う睡眠テクノロジーベンチャー。

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