JR貨物/3月のコンテナ貨物輸送量6.5%減

2020年04月15日 

日本貨物鉄道(JR貨物)が4月15日に発表した3月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は187万5000トン(前年同月比6.5%減)、車扱が75万6000トン(2.5%減)となった。

コンテナは、農産品・青果物については北海道からの玉葱の発送が順調に推移した。

一方、紙・パルプは国内需要減少により大幅な減送となった。食料工業品は現地生産化が進む清涼飲料水の荷動きが低調となったほか、化学工業品、化学薬品は需要低迷に伴い前年を下回った。

家電・情報機器は、消費税増税前の駆け込み需要の反動減に加え、暖房器具の需要減もあり減送となった。

その結果、コンテナ全体では、新型コロナウイルス感染症による影響も重なり、前年比6.5%減となった。

車扱は、石油の需要が減少したことにより低調となった。一方、セメントおよび車両の輸送は順調な荷動きとなったものの、車扱全体では前年比2.5%減となった。

コンテナ・車扱の合計では、前年比5.4%減となった。

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