大東港運が5月11日に発表した2020年3月期決算によると、売上高231億600万円(前年同期比3.1%増)、営業利益8億7300万円(9.3%増)、経常利益9億1300万円(8.5%増)、親会社に帰属する当期純利益6億5400万円(19.4%増)となった。
セグメントの業績は、輸出入貨物取扱事業が売上高193億7156万3000円(2.9%増)、営業利益17億1188万4000円(4.2%増)。
鉄鋼物流事業が売上高16億199万3000円(3.6%増)、営業利益1億643万8000円(19.0%増)だった。
次期は、売上高222億円(3.9%減)、営業利益6億6000万円(24.5%減)、経常利益6億8000万円(25.6%減)、親会社に帰属する当期純利益4億8000万円(26.7%減)を見込んでいる。
大東港運 決算/4~6月の売上高0.7%増、営業利益20.1%減