ケイヒンが5月11日に発表した2020年3月期決算によると、売上高477億200万円(前年同期比3.7%減)、営業利益19億円(14.9%増)、経常利益19億5100万円(12.0%増)、親会社に帰属する当期純利益14億2000万円(17.1%増)となった。
セグメントの業績は、国内物流事業が売上高299億9500万円(1.9%減)、営業利益27億7700万円(29.2%増)。
国際物流事業が売上高186億7000万円(6.5%減)、営業利益6億4900万円(33.0%減)だった。
なお、2021年3月期の業績予想は、新型コロナウイルスによる影響を現時点で合理的に算出することが困難なため、未定としている。