ロジネットジャパンが5月11日に発表した2020年3月期決算によると、売上高656億600万円(前年同期比6.2%増)、営業利益33億3900万円(5.9%増)、経常利益33億1900万円(5.9%増)、親会社に帰属する当期純利益21億2800万円(2.8%増)となった。
セグメントの業績は、札幌通運グループが売上高324億9200万円(4.4%増)、営業利益が9億3900万円(19.7%増)。
ロジネットジャパン東日本グループが売上高227億円(4.2%増)、営業利益15億8300万円(7.2%減)。
ロジネットジャパン西日本グループが売上高97億4900万円(18.8%増)、営業利益6億800万円(6.3%増)だった。
次期は、売上高610億円(7.0%減)、営業利益27億5000万円(17.6%減)、経常利益28億円(15.7%減)、親会社に帰属する当期純利益17億4000万円(18.2%減)を見込んでいる。