乾汽船が5月14日に発表した2020年3月期決算によると、売上高217億8700万円(前年同期比5.3%減)、営業損失8億8400万円(前期は3億9600万円の利益)、経常損失10億8000万円(前期は5100万円の損失)、親会社に帰属する当期利益8000万円(87.4%減)となった。
セグメントごとの業績は、外航海運事業が売上高127億3400万円(8.3%減)、営業損失26億100万円(前年同期は11億9600万円)。倉庫・運送事業が売上高43億8300万円(2.4%減)、営業利益4500万円(7.0%減)だった。
乾汽船 決算/4~6月の売上高6.6%増、営業利益122.9%増