CBRE GI/愛知県豊田市に開発予定の物流施設を取得

2020年07月01日 

米不動産運用大手のCBRE Global Investors(CBRE GI)は7月1日、運用する CBRE Asia Value Partners V を通じて 、愛知県豊田市で開発予定の物流施設を取得する契約を2020年5月に締結したと発表した。

CBRE GI が取得を決定した案件は、愛知県豊田市西中山町茨廻 5番18にある敷地面積約3万6000m2の土地に開発される物流施設で、東海環状自動車道「豊田藤岡IC」から約2kmと中部圏の広域配送に適した立地にある。

この土地は、国内法人がかつて工場を建設する計画だったものの、その後計画を中止し、現在は遊休地となっている土地。今般 CBREGI が依頼したディベロッパーが同法人から購入し、CBRE GI が計画する物流施設を建設後に、CBRE GIが組成した豊田藤岡特定目的会社にて購入する予定となっている。

計画建物は地上3階建、延床面積約5万3000m2、1階と2階にトラックバースを配し、1階は低床で床荷重2t/m2、2,3階は高床で床荷重1.5t/m2を備える建物となる予定。既に多数のテナントからの引き合いがあり、それらの要望により計画が変更になる可能性もある。

なお、CBRE GI は物流施設への投資を加速している。社内に物流施設や用地の取得から運用・管理、売却までを一貫して担う専門チームを発足させ、首都圏・大阪圏・名古屋圏を中心に短期間に開発中案件を含め15物件に投資済みで、年内に更に物流施設の取得を行っていく予定としている。

■取得物件概要
所在地:愛知県豊田市西中山町茨廻 5番18
敷地面積:約3万6000m2
延床面積:約5万3000m2
構造:地上3階建
着工:2021年1月
竣工:2022年5月末予定

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