アスクルが7月10日に発表した2020年5月期決算によると、ロジスティクス事業の売上高はは71億9700万円(前年同期比29.5%増)、営業損失は4億円(前期は営業損失5億1700万円)だった。
ecoプロパティーズの物流施設のアセットマネジメント事業による売上高の増加等があったが、物流業務受託の準備期間に係る物流センター賃料等の費用負担があったことから、営業損失となった。
次期のロジスティクス事業の見通しは、売上高は65億円(18.4%減)、営業損失9億円(前期は営業損失3億6600万円)を予想している。
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