JALは7月21日、8月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請した。
基準となる2020年6月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり41.34米ドルであったことから、燃油指標価格を「60.00以上未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線で0円(前月0円)、アジア遠距離路線で0円(0円)、アジア近距離路線で0円(0円)とする。前月から0円を継続することになる。
JAL/2024年度上期 国際線フレイター路線便数計画を追加
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2020年07月22日/SCM・経営
JALは7月21日、8月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請した。
基準となる2020年6月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり41.34米ドルであったことから、燃油指標価格を「60.00以上未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線で0円(前月0円)、アジア遠距離路線で0円(0円)、アジア近距離路線で0円(0円)とする。前月から0円を継続することになる。
JAL/2024年度上期 国際線フレイター路線便数計画を追加