日通/4~6月の売上高は9.2%減、営業利益は57.9%減

2020年07月31日 

日通が7月31日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、売上高4720億3300万円(前年同期比9.2%減)、営業利益44億7700万円(57.9%減)、経常利益63億4100万円(51.9%減)、親会社に帰属する当期利益96億800万円(32.0%増)となった。

物流業界は、日本を含む世界各国での生産活動の停止、消費や世界貿易の低迷により、生産関連貨物及び消費関連貨物ともに貨物輸送需要が大きく引き下げられ、EC関連貨物やデジタル関連商材、医薬品、及び食品等小売関連など一部の業種や商材で堅調な荷動きを見せるものの、総じて低調な荷動きに推移した。

こうした経営環境のもと、グループの第1四半期連結累計期間は、前年同四半期に比べ、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたこと等により、全てのセグメントで減収となり、営業利益についても、日本、米州、欧州、東アジア、南アジア・オセアニアの各セグメントは減益となった。

通期は、売上高2兆円(3.9%減)、営業利益450億円(24.0%減)、経常利益490億円(14.7%減)、親会社に帰属する当期利益330億円(89.6%増)を見込んでいる。

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