ロジネットジャパンが8月7日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、売上高147億1200万円(前年同期比5.6%減)、営業利益5億3900万円(29.2%減)、経常利益5億3800万円(31.3%減)、親会社に帰属する四半期純利益3億7300万円(30.9%減)となった。
グループ別の業績は、札幌通運グループが売上高69億8900万円(7.6%減)、営業利益1億2200万円(20.0%減)。
ロジネットジャパン東日本グループが売上高51億3400万円(6.3%減)、営業利益2億7000万円(30.9%減)。
ロジネットジャパン西日本グループが売上高24億5900万円(3.6%増)、営業利益1億1000万円(27.6%減)。
通期は、売上高610億円(7.0%減)、営業利益27億5000万円(17.6%減)、経常利益28億円(15.7%減)、親会社に帰属する当期純利益17億4000万円(18.2%減)を見込んでいる。
ロジネットJ 決算/4~6月の売上高4.8%増、営業利益3.9%増