プロロジス/世界のGDPの2.5%がプロロジスの物流施設経由

2020年08月19日 

プロロジスは8月19日、プロロジスのビジネスが世界経済に与える影響について、調査したレポートを発表した。

それによると、 2017年に初めて発表した“Future Flow of Goods”レポートについて、この度、外部調査機関のオックスフォード・エコノミクスに更新を委託。更新されたレポートでは、物流不動産の市場環境が変化する中での、プロロジスの成長が明らかとなった、としている。

プロロジス会長兼CEOのハミード R. モガダムは「このレポートは、世界経済の活力にとって物流不動産がいかに重要かということを示している。プロロジスの施設には、近代的な生活に欠かせない多くの製品・物資が毎日搬出入されている。世界貿易が相互に関連していることを強調する調査結果となった」と述べている。

この調査から、現在、世界のプロロジスの物流施設を経由する物品の経済価値は、年間2.2兆ドル(約235兆円)であり、2017年比で69%増。この数字は、プロロジスの物流不動産ポートフォリオの規模と価値、カスタマー層の多様性を強調するものである。

また、2.2兆ドル(約235兆円)の物品の出入りは、プロロジスがビジネスを展開する世界19か国のGDPのうち3.5%に相当する。2017年時点では、プロロジスのポートフォリオは約6,400万m2におよび、物品の出入りは前述の19か国のGDPの2.4%に相当していた。この数字の増加は、プロロジスの成長戦略と、現在約9000万m2におよぶプラットフォーム規模に起因するとしている。

そして、プロロジスの物流施設を出入りする物品は、世界のGDPの2.5%、世界の家計消費の4.4%に相当する。2017年時点では、世界のGDPの 1.7%に相当した。

さらに、地域コミュニティにおいて雇用を支えており、約85万人がプロロジスの物流施設で働いている。2017年時点比で、57.4%の増加となったことが明らかとなったとしている。

■レポート全文(英文)
https://www.prologis.com/about/economic-impact-report

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