日本貨物鉄道(JR貨物)は9月2日、「令和2年7月豪雨」の影響で貨物列車の運転を中止している区間のトラックによる代行輸送について、発送量の増加に対応するためコンテナ個数を増強すると発表した。
9月4日から、熊本駅~鹿児島貨物ターミナル駅・川内駅間の輸送量を1日170個程度(従来130個程度)、佐土原オフレールステーション~都城オフレールステーション間を30個程度(20個程度)に増強する。
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2020年09月02日/3PL・物流企業
日本貨物鉄道(JR貨物)は9月2日、「令和2年7月豪雨」の影響で貨物列車の運転を中止している区間のトラックによる代行輸送について、発送量の増加に対応するためコンテナ個数を増強すると発表した。
9月4日から、熊本駅~鹿児島貨物ターミナル駅・川内駅間の輸送量を1日170個程度(従来130個程度)、佐土原オフレールステーション~都城オフレールステーション間を30個程度(20個程度)に増強する。