キユーソー流通システムが10月1日に発表した2020年11月期第3四半期決算によると、売上高1280億8300万円(前年同期比0.2%減)、営業利益17億2600万円(48.8%減)、経常利益16億3600万円(55.2%減)、親会社に帰属する四半期純利益3億6400万円(81.2%減)となった。
セグメントごとの業績は、共同物流事業が売上高846億4200万円(0.3%減)、営業利益1億7100万円(90.2%減)。
専用物流事業が売上高386億7900万円(1.0%増)、営業利益11億9000万円(5.0%減)。
関連事業が47億6100万円(8.4%減)、営業利益3億4100万円(0.6%減)。
通期は、売上高1700億円(1.3%減)、営業利益24億円(41.9%減)、経常利益23億1000万円(46.9%減)、親会社に帰属する当期純利益5億4000万円(70.6%減)を見込んでいる。