アスクル9月16日、2021年5月期第2四半期決算を発表し、ロジスティクス事業の売上高は34億2200万円(前年同期比2.2%減)、営業損失は7億4200万円(前期は営業利益1億5400万円)だった。
主に2020年11月に開始した物流業務受託の準備期間に係る物流センター賃料等の費用負担があったことから、営業損失となった。
なお、第1四半期連結会計期間において、連結子会社であったエコ配の株式を一部譲渡したため、第1四半期連結会計期間末をもって、同社および同社の子会社であるecoプロパティーズを連結の範囲から除外している。
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