首都高速道路は1月4日、料金所スタッフや交通パトロール隊員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
12月30日、首都高速道路の料金所で料金の収受を行うグループ会社の首都高トールサービス東東京大井営業所に勤務する料金所スタッフ1名(50代 男性)が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」と確認された。
また、首都高トールサービス東東京の市川営業所に勤務する料金所スタッフ1名(60代 男性)が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」と確認。
12月31日、首都高速道路の料金所で料金の収受を行うグループ会社の首都高トールサービス東東京大井営業所に勤務する料金所スタッフ1名(50代 男性)が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」と確認。
1月3日、グループ会社の首都高パトロールに勤務する社員1名(20代 男性)が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」が確認された。
いずれも、保健所の指導に従い料金所の消毒作業を終了しており、料金所はこれまでどおり利用できる。