櫻島埠頭が1月29日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高34億1900万円（前年同期比0.4％減）、営業利益1億3700万円（35.7％減）、経常利益2億1400万円（21.5％減）、親会社に帰属する四半期純利益2億3100万円（3.2％減）となった。
各セグメントの売上高は、ばら貨物が18億4500万円（5.8％減）、液体貨物が7億7300万円（4.7％増）、物流倉庫が7億8400万円（8.9％増）だった。
通期は、売上高45億円（2.7％減）、営業利益8000万円（64.4％減）、経常利益1億3000万円（53.9％減）、親会社に帰属する当期純利益1億3000万円（44.6％減）を見込んでいる。
