キャセイパシフィック/中国から香港へコロナワクチン輸送

2021年02月26日 

キャセイパシフィック航空は2月19日、香港向けの新型コロナウイルスワクチン輸送の第1便を、北京発香港行のCX391便で行った。

<ワクチンを載せた温度管理コンテナ>
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<香港国際空港に到着したコンテナを運ぶ牽引車>
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第1便では、中国の製薬会社シノバック製ワクチン100万回分を、スウェーデンのエンバイロテイナー社製「RAPe2」温度管理コンテナ計6台に積載し、ワクチン温度を2~8℃に保ち輸送した。

優先的に荷降ろしできるようコンテナを機体のドア開口部近くに搭載するとともに、到着に際して香港国際空港のキャセイパシフィック・カーゴ・ターミナルに最も近い南エプロンに駐機させることで、航空機から貨物ターミナルまでの荷物の牽引時間短縮を図った。

今回のワクチン輸送に際し、キャセイパシフィックでは社内や北京の荷主とフォワーダー、香港の荷受人との間で綿密に連携することで、輸送行程の全てで計画に即した進行を実現した。

また、今回のワクチン輸送に先立ち、香港国際空港とキャセイパシフィック・カーゴ、キャセイパシフィック・カーゴ・ターミナル、地上ハンドリング業務を担う子会社の香港エアポート・サービス(HAS)では、国際航空運送協会(IATA)が策定した医薬品航空輸送の国際品質認証「IATA CEIV Pharma」を再取得し、輸入や積み替え業務のあらゆる工程で最高水準の品質保証を可能にした。

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