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横浜市/横浜港南本牧ふ頭CTに世界最大級のコンテナ船入港

2021年03月11日/IT・機器

横浜市港湾局は3月11日、世界最大級のコンテナ船である「MSC ISABELLA」(全長約400m、船幅61m、最大積載数2万3656TEU)が3月14日にMC3・4に入港すると発表した。

<位置図>
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<「MSC ISABELLA」の概要図>
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横浜港南本牧ふ頭MC4コンテナターミナルは、MC3との連続バースとして、世界最大級のコンテナ船に対応できる水深18m、延長900mの国内最大水深を有する高規格コンテナターミナルとして、2020年8月7日に暫定供用している。

「MSC ISABELLA」は我が国に寄港する過去最大のコンテナ船となる。これまでの最大は、横浜港に2019年3月に寄港した「MSC ELOANE」(最大積載数1万9462TEU)。

なお、MC4コンテナターミナルは4月1日の供用開始を予定している。

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