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物流博物館/「日通東京中央ターミナル」など2本上映

2021年04月12日/CSR

物流博物館は4月25日、2021年度第1回マンスリー上映会を開催する。

上映作品は下記の2本(ともにデジタルリマスター版)。

「荷役はかわる 第2集」(1960年/41分/カラー/製作:運輸新聞社映画部/企画:日本通運)は、パレット・フォークリフト・トレーラーの利用のほか、各種コンテナ輸送、最新のトラックターミナルなど、1950年代後半から進展した物流近代化の諸相を紹介した作品。

「日本通運株式会社東京中央ターミナル」(1984年/17分/カラー/製作:鹿島映画/企画:日本通運)は、1984年11月12日、東京江東区・新砂に竣工した日本最大の自動車ターミナル・日本通運東京中央ターミナルを紹介した作品。ペリカン便のしくみや、同年11月に竣工した大阪南ターミナルも紹介している。

■開催概要
日時:4月25日(日) 第1回10:30~11:45、第2回14:00~15:15
※上記作品を1日2回上映
場所:物流博物館(東京都港区高輪4-7-15、TEL:03-3280-1616)
定員:各回15名 ※要電話予約
料金:無料 ※要別途入館料。高校生以上200円・65歳以上100円・中学生以下無料
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催が変更となる可能性もありますので、あらかじめ館の公式サイト・電話などでご確認ください。

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