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日本梱包運輸倉庫/三重県鈴鹿市で営業所センター倉庫を着工へ

2021年04月15日/物流施設

日本梱包運輸倉庫は4月14日、三重県鈴鹿市御薗町字琴谷3232-1で(仮称)鈴鹿センター営業所センター倉庫作業所建設に伴う地鎮祭を行ったと発表した。

<完成予想図>
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(仮称)鈴鹿センター営業所センター倉庫作業所は、国際的にも知られる観光都市として知られる鈴鹿市に所在しており、東名「鈴鹿IC」から約12km、また新名神「鈴鹿スマートIC」まで約19kmの位置にあり、名古屋方面、大阪方面へのアクセスの利便性の高いロケーションとなっている。

営業開始は 2022年5月末を予定しており、敷地面積は約2万676坪(約6万8230m2)、事務所・休憩所を含め延床面積約5024坪(約1万6579m2)を有し、設備についてはドックレベラー2台、貨物用エレベータ1基、2・3Fには空調設備を加え、更に荷役作業時間の短縮化を図る為に垂直搬送機3基の導入も計画している。

この地に増築竣工する一大拠点において、付加価値の高い物流サービスを提供し、中部の中核を担うと共に、関西・関東間の物流動線を活かしたデポ機能と消費地を睨んだ中部物流網の構築を実現していくとしている。

■概要
名称:(仮称)鈴鹿センター営業所センター倉庫作業所
場所:三重県鈴鹿市御薗町字琴谷3232-1
敷地面積:約6万8230m2
延床面積:約1万6579m2
設備:ドックレベラー2台、貨物用エレベータ1基
2・3Fには空調設備
   垂直搬送機3基の導入も計画

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