首都高速道路は4月28日、グループ会社の首都高トールサービス東東京深川営業所に勤務する料金所スタッフ1名が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」と確認されたと発表した。
この料金所スタッフは、高速9号深川線木場料金所の料金所ブースで料金収受業務を行っていた。
なお、4月27日に保健所の指導に従い料金所の消毒作業を終了しており、高速9号深川線木場料金所はこれまでどおり利用できる。
同社では利用者、関係者、全従業員の安全を最優先し、政府や自治体をはじめとする関係機関の方針に基づき、感染症拡大の防止に向けて取り組んでいくとしている。