サンリツが5月13日に発表した2021年3月期決算によると、売上高152億1000万円(前年同期比7.4%減)、営業利益5億9900万円(27.9%減)、経常利益5億1900万円(32.6%減)、親会社に帰属する当期純利益3億6700万円(23.2%減)となった。
各セグメントの業績は、梱包事業部門が売上高104億1400万円(9.7%減)、営業利益10億2500万円(14.1%減)。
運輸事業部門が売上高21億5600万円(13.1%減)、営業利益1億400万円(4.3%増)。
倉庫事業部門が売上高23億7500万円(12.4%増)、営業利益5億1800万円(12.7%増)。
次期は、売上高162億円、営業利益10億円、経常利益9億5000万円、親会社に帰属する当期純利益6億円を見込んでいる。