CRE/インドネシアで物流施設開発に向け現地法人設立

2021年05月20日 

シーアールイー(CRE)は5月20日、インドネシアでの物流施設開発に向け、インドネシアのパートナー企業 PT.BUKIT INTI LESTARI(BIL 社)との合弁により現地法人を設立したと発表した。

同社は、現在、物流施設を中心に約1600物件、約168万坪(約 550万m2)の不動産の管理運営を行っている。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域では、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップで提供している。

ASEANでは、シンガポール、タイ、ベトナムに次ぐ、4か国目となるインドネシアに現地法人を設立し、開発素地の情報、物流施設開発、不動産ファンドに関し、インドネシア特有の知見を有するBIL社とともに、物流施設の開発事業を手始めに、将来的にプロパティマネジメント事業、アセットマネジメント事業も視野に入れ、事業を進めていくとしている。

なお、インドネシアは、人口約2億6600万人と世界第4位の人口を擁し、経済規模ではASEAN地域最大国。若年層を中心とした生産年齢層が高まる人口ボーナス期は、2030年代まで続くと予想されており、今後の成長が期待されている。また、首都ジャカルタを中心とした一人当たりGDPの増加とともに、富裕層・中間所得者層が増加しており、今後旺盛な消費が期待される。また、急拡大するEC需要も物流不動産市場を、今後、後押しするものと推測している。

■インドネシア現地法人の概要
名称:PT.CRE BIL INDONESIA
所在地:Centennial Tower Lantai 29, Jl. Jenderal Gatot Subroto Kav 24-25,
Kel. Karet Semanggi, Kec. Setiabudi, Jakarta Selatan, DKI Jakarta
事業内容:物流施設の開発、保有、賃貸等
資本金:IDR 25億1000万
設立年月:2021年5月
出資比率:CRE 90%、BIL 社 10%

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