SAPジャパン/ヨネックスが次世代ERP「SAP S/4HANA」採用

2021年08月06日 

SAPジャパンは8月6日、ヨネックスが、SAPの次世代ERPスイートの最新版「SAP S/4HANA」、マネージドクラウドサービス「SAP HANA Enterprise Cloud」および最新アナリティクスソリューションである「SAP Analytics Cloud」を採用し、導入のパートナーにNTTデータ グローバルソリューションズを選定したと発表した。

<ヨネックスの DX 戦略~独創の技術と最高の製品で世界に貢献>

すでに2021年1月よりSAP S/4HANAの導入プロジェクトを開始している。

ヨネックスの現行基幹システムは、10年以上国産パッケージソフトにスクラッチ開発を重ねて運用していた。しかし、海外を含めたサプライチェーンの強化や業務の標準化・効率化などを実現するため、DX(デジタルトランスフォーメーション)が必要と判断し、2020年初めから本格的な基幹システム導入の検討を開始した。

基幹システム導入の目的を単なる基幹システム導入ではなく、「お客様増大を実現するグローバル経営基盤の構築」とし、成果達成の要素として、1.グローバルサプライチェーンの可視化・最適化 2.抜本的な業務改革 3.スピーディーな課題分析のための経営情報基盤の強化を掲げている。これらの条件を満たすパッケージソフトとして、SAP S/4HANAを採用するに至ったもの。

インフラ基盤としては、SAP S/4HANAの継続的な進化・活用のために、マネージドクラウドサービスSAP HANA Enterprise Cloudを採用。また、リアルタイムな経営情報分析のために、最新アナリティクスソリューションであるSAP Analytics Cloudを採用した。

同社では、SAP S/4HANAの導入を通じたDXにより、グローバル経営基盤の確立を目指している。

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