日本GLPは9月7～10日にかけて、千葉県流山市でこのほど竣工したマルチテナント型物流施設「GLP ALFALINK流山8」の入居検討企業向け内覧会を開催した。
＜庫内＞
＜中央車路＞
＜内覧会の様子＞
会には65社172名が参加し、新型コロナウイルス対策に配慮しながら盛会裏の開催となった。
施設の見学では、先進的物流施設の基本スペックを満たしつつシャッターを多く導入することでレイアウトの自由度を高めた倉庫スペースや、カフェ・ド・クリエ、カフェテリア、ラウンジ、人材派遣事務所、ALCOパークなど、ALFALINKシリーズならではのスケールメリットを生かした共用部を紹介。
また、グループ会社であるモノフルの人材支援サービス「適材ナビ」や、プラスオートメーションの仕分けAGV「t-sort」、豊田自動織機の自動運転フォークリフト「AGF」など、物流ソリューションの実機デモ体験会も実施した。
同施設については、今後も個別に内覧を受け付ける予定。
■「GLP ALFALINK流山8」概要
所在地：千葉県流山市平方
敷地面積：約7万m2
延床面積：約15万5000m2
構造等：地上4階建て 免振構造 ダブルランプウェイ型
竣工：2021年9月
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