DHLジャパンは9月28日、コンタクトセンターの表彰制度である「コンタクトセンター・アワード2021」(主催:リックテレコム 共催:イー・パートナーズ)の個人表彰部門・リーダーシップ・アワード2021において、 リーダー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。
<リーダー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、 カスタマーサービス本部の山崎政史マネージャー>
受賞したのは、カスタマーサービス本部の山崎政史キーアカウントサポート キーアカウント デピュティーマネージャーで、メンバーとの信頼関係を構築し優れた業務成果に結び付けるリーダーシップの手腕が評価された。
2014年より創設された個人賞である「リーダー・オブ・ザ・イヤー」は、コンタクトセンターの改善・改革に傑出したリーダーシップを発揮した現場のマネジメントに贈られる個人アワードで、DHLジャパンからの受賞は、今回で8年連続受の受賞となる。
山崎マネージャーは、顧客応対の最前線として「正確性」や「迅速性」が求められるカスタマーサービスの現場において、率いるチームがより良い成果を出すために、スタッフの個性や得意分野を尊重した役割分担などで信頼関係を構築、チームとして最良の結果に繋げられるようにサポートすることに腐心した。
DHLジャパンの小川景徳執行役員カスタマーサービス本部長は、「優れたリーダーシップは、スタッフと信頼関係を構築し、一人ひとりが最大限の能力を発揮できる環境を醸成することが重要であり、カスタマーセントリックカルチャーを標榜するDHLにおいて、カスタマーサービスの現場で指揮を執るリーダーは、経営上の要職と考えている。応対品質の維持・向上に地道な努力を続ける当社のリーダーの活躍を評価していただけたことを非常に嬉しく思っている」とコメント。
表彰式で受賞スピーチに登壇した山崎マネージャーは、「この度は、 『リーダー・オブ・ザ・イヤー』という素晴らしい賞を頂くことができ、 大変嬉しく思っています。今回の受賞では、私がこれまで身をもって経験してきたチームメンバーとのコミュニケーションの重要性について、改めて自分自身の経験を振り返るきっかけとなり、お互いの信頼関係をより強固なものにしていくことが、目標達成への近道であると再認識することができた。今後も顧客の期待に沿えるように努力していく」と、述べた。