サンリツが10月29日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高87億3700万円（前年同期比23.7％増）、営業利益6億2400万円（203.4％増）、経常利益6億7200万円（297.0％増）、親会社に帰属する四半期純利益4億8000万円（182.1％増）となった。
セグメントの業績は、梱包事業部門が売上高62億7700万円（30.7％増）、営業利益7億9400万円（115.5％増）。
運輸事業部門が売上高11億5200万円（20.4％増）、営業利益8600万円（129.9％増）。
倉庫事業部門が売上高11億9200万円（3.0％増）、営業利益2億6000万円（2.4％増）。
賃貸ビル事業部門が売上高1億1500万円（19.7％減）、営業利益2400万円（59.5％減）だった。
通期は、売上高170億円（11.8％増）、営業利益11億円（83.5％増）、経常利益11億円（111.7％増）、親会社に帰属する当期純利益7億円（90.4％増）を見込んでいる。
