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中央倉庫/4~9月の売上高7.5%減、営業利益23.6%増

2021年11月10日/決算

中央倉庫が11月10日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高117億8200万円(前年同期比7.5%減)、営業利益10億1800万円(23.6%増)、経常利益11億2600万円(21.1%増)、親会社に帰属する当期利益7億4600万円(17.0%増)となった。

セグメント別では、倉庫業の売上高は33億5200万円(0.8%増)、営業利益は、同社の物流ノウハウを活かした構内荷役作業サービスの提供や料金改定、貨物構成の見直し等の効果もあり6億5800万円(17.7%増)となった。

運送業の売上高は64億7300万円(6.2%増)、営業利益は、料金改定や貨物積み合せの効率化などの効果もあり5億3000万円(25.0%増)となった。

通期は、営業収益240億円(7.4%減)、営業利益17億7000万円(2.2%増)、経常利益19億1000万円(0.6%減)、親会社に帰属する当期利益11億7000万円(10.5%減)を見込んでいる。

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