JR東日本/JRバス関東と新幹線・高速バス活用の鮮魚輸送実施

2021年11月19日 

東日本旅客鉄道(JR東日本)は11月26日~12月4日、ジェイアールバス関東(JRバス関東)と組み、JR東日本の列車を使った荷物輸送サービス「はこビュン」とJRバス関東の高速バスを連携し、「『はこビュン』plus」として、北海道の新函館北斗駅から千葉県の館山エリアに鮮魚の輸送を実施する。

<「はこビュン」のロゴ>
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「はこビュン」plusは、「はこビュン」に加えて、高速バスなどの定期輸送の手段を合わせて商品を輸送するサービス。JR東日本では初の取り組みになる。

<輸送イメージ>
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今回のサービスでは、函館で朝に取れた新鮮な魚介類を新幹線で東京駅まで輸送。その後、JRバス関東の高速バスで輸送し、JR館山駅の周辺の飲食店と、JR東日本ホテルズのホテルファミリーオ館山内のレストラン「BUONO」に届ける。

<輸送する商品>
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輸送する商品は「おまかせ鮮魚セット」「生きたまま届くホッキ貝」「セット外魚種指定」などを予定している。

<(左から)「鱈のピルピル(タラのオリーブオイル煮)」「鮭のポキ丼」>
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レストランの「BUONO」では、輸送された品を材料にした「鱈のピルピル(タラのオリーブオイル煮)」、「鮭のポキ丼」、「秋刀魚のコンフィ」、「鮭といくらのドリア」といったメニューを提供する。

<(左から)「秋刀魚のコンフィ」「鮭といくらのドリア」>
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実施日は11月26日、29日、12月2日、4日で、輸送には新幹線の「はやぶさ18号(新函館北斗駅発:9時35分、東京駅着:14時4分)、高速バスの「なのはな17号(東京駅発:14時20分、館山駅着:16時18分)」を使用する。輸送距離は、新幹線が862.5km、高速バスは101.7kmになる。

JR東日本では、各地域での検証を重ねて今後の本格的なサービスインを目指す。また、JR東日本グループとして、物流手段をトラックから鉄道などに切り替える「モーダルシフト」にも役立つ取り組みとみて、「はこビュン」と高速バスの連携を今後も進めていく考え。

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