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南日本運輸倉庫/物流倉庫に鮮度維持装置で生鮮食品鮮度保持

2022年01月19日/IT・機器

南日本運輸倉庫は1月19日、DENBA JAPANと合弁で設立したDENBA DISS(デンバダイス)が、6か所の倉庫に鮮度維持装置「DENBA+3.0」を導入、設置したと発表した。

<「DENBA+3.0」の本体>
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<縦に並べた放電マット>
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「DENBA+3.0」が物流倉庫に導入・設置されたのは国内初。

DENBA+3.0は鮮度保持、高品質冷凍、鮮度維持解凍、熟成等様々な使用用途がある。使用する環境や温度帯や食材によって、無限の可能性を秘めている。

生鮮食品のみならず、冷凍・冷蔵食品保存の長期化も可能になる。

空間コントロールによって、放電マットから半径1.5m、直径3mの範囲で効果を360度で発揮する。これまでの設備に後付けすることで効果を発揮する。生命体であれば全てに対応するDENBAテクノロジーで水、肉、魚、野菜、果物など、世界中の食品に、鮮度保持の付加価値を与え、時間と距離を超えた形でさらなる販路拡大につながる。

医療用物質生成器として、PSE認証取得済み。空間をコントロールすることで、人が居る空間でも問題なく効果を発揮する。365日稼働して使用できる、世界最先端のテクノロジーがDENBA技術。

DENBA+3.0を導入、設置したのは3社。南日本運輸倉庫では、栃木県佐野市の佐野チルド・フローズン物流センター、埼玉県さいたま市の首都圏総合物流センター、埼玉県入間郡の三芳営業所、神奈川県藤沢市の藤沢営業所の4か所だ。

荒木運輸は、大阪府東大阪市の東大阪CFセンターに、昭和冷凍は静岡県清水区の本社に導入、設置した。

同社では、国内外に鮮度を維持したまま生鮮食品を届ける、新しい物流手法として「次世代コールドチェーン」の第一歩を踏み出したとしている。この手法で国産品の世界販路拡大が期待でき、生産者も支援ができ、素材を無駄にしないことでフードロスを解消し、積載効率向上に伴うCO2削減をも実現する。

また、「次世代コールドチェーン実証実験」を開始。今後は様々な商品を対象に、最適な状態を分析し「鮮度維持モデル」を確立するとしている。

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